2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ロマンティックな飛行

旅の締めに素敵なことがふたつ。 飛行機の座席がビジネスに変わって、ぐっすり寝れて楽チンだったこと。 席に余裕があったかららしくラッキー。 もうひとつは隣の席のおじさん。 座ったときから、テーブルは右側から引っ張り出してスクリーンは左側で、と何…

ドゥナ・カーニバル

初夏はお祭りの季節。 夕方広場に行ったフォークダンスをしていた。 かぶりつきで写真を撮って、ちょうどフィルムも終わり。 明日帰国。

ヨー・レゲルト

乗る飛行機はKL便なのに、マレーブハンガリアンの運航便なので荷物プラス5キロのサービスが使えない。 そう言えばそうだっけ? なんせ取り出す。 手持ち荷物もさっくりチェックされ、キャリーを放棄した。さぁ、帰るぞー。 帰ると思ったとたん、日本のこ…

バナナ箱を手に入れるまで

ブダペストからこんにちは。 今日もなかなか暑い。午後には荷物の集荷があるのだが、適当な箱が手に入れられず、まだ詰められていない。 朝からバナナ箱をもらいに果物屋に行ったらなかった。 ここのお姉さんが優しい人で、隣の雑貨屋、向かいのバーガーキン…

ハンガリーの落書き

れなちゃんと発見! 熱帯魚かしら? あやうく踏んじゃうところでした。

完璧な朝ごはん

ヨー・レゲルト(おはよう)。 ペスト側からマルギット 橋を渡って道を1本入ったところにあるこのカフェが大好きで、今日は朝ごはんを食べに来た。 まるパンとコーヒーのセットメニューに、きのこ入りオムレツをプラス。 サービスのおばさんがものすごく気持…

これが人生だのおじさん

店に入ると「これが人生だ!」と迎えてくれるアンティークショップがある。 ハンガリーにくるようになってまだ2、3回目だったと思う。 買いものをして車で送ってくれることになり、その車の中で請われて「これが人生だ!」を伝授したのだ。 以来、これがタ…

DUNA PALOTA劇場へ

人形劇が見たかったのだが夏休み中でやってなかった。 それで今回もフォークダンス。 前半は典型的なフォークダンスで、羊飼いの衣装を着た男性が棒を振りまわして飛んだり跳ねたりとかっこいい。 後半はだいぶアレンジがはいった内容で、スクリーンに戦いの…

夏の中庭カフェ

ブダペストからこんにちは。 今日はペトフィの蚤の市へ。 暑くて、それにすごい人出で、ビールコーナーに人だかり。 たったと見て早々と引き上げた。夏の時期は中庭のカフェにかぎる。 廃墟を利用したアートカフェもいい。 6区、7区に集中してあるのだけど…

パプリカ味の食べもの

蚤の市で荷物がいっぱい詰まった重いリュックを背負ったまま、しゃがんだり立ったりするからだろう。 足がパンパンになり、マッサージに行った。 気がつけばストレッチをするのに起こされて、これで終わり。 至福のひとときを味わいたかったのに、ぐっすり寝…

ブダペストからこんにちは

列車が1時間半遅れ、昨夜ブダペストの東駅に着いたのが23時半。 寝たと思ったら朝だった。 今日は暑いぐらいの晴れ。朝からエチェリの蚤の市へ行ってお昼の休憩中。 。 ハンガリーはやっぱり布、刺繍好きにはたまらないところだ。 洋裁ができたらなぁ。 …

ハンガリーのカプチーノ

エチェリのスタンドで健在でした。 エスプレッソマシンが普及した今は消えつつある、あの、えせカプチーノ。 コーヒーの上に生クリームをスプレーでぐるぐる。 ほんのりとけてきたら、まぁ泡のようでもあり。 これがカプチーノ?って感じのリアクションをす…

思い思いの広場

聖イシュトヴァーン大聖堂の前、広場にあるカフェの外席が気持ちいい。 ここでゆっくり夜ご飯。 子供の散歩に付きそうおかあさんや、ベンチで語らうカップルや、記念撮影をするドイツ人のグループや、自転車を降りてくつろぐ人や。8時の鐘が鳴った。 広場に…

モラビアのチーズのきのこ

ワインで火がついた。 もう少しつまんで飲んで、今晩はぐだぐだしよう。ということで、ブルノのビアホールからこんばんは。 黒ビールがおいしい! そうそう、あれを頼まなくては。 きのこの形をしたブルーチーズとパンが今日の夕飯。

モラビアのポピーの道

風に吹かれる銀色の麦の穂がきれい。 まだ小さい向日葵の畑とブドウ畑が順番に現れる。 バスを乗り継いで、目指すは南モラビアの一軒の店。そこは民族衣装の素材の専門店。 たくさんのリボンや生地を買った。 帰りは少し歩くことに。 村と村の間は数キロ離れ…

ブダペストへの列車で考えている

ブダペストへ向かっている。 チェコから最後のドブリーデン。今週はよく動いた。 今日行ったリボンや生地の店はチェコ語しか通じない。 行くのもひと苦労の場所。 買ってもその後どうやって運ぶか、とハードルがいくつかあった。 けど、なんとかなった。 も…

セカンドハンド・マーケット

ブルノから列車で向かったのは、古着の仕分け屋。 古着を仕入れ、ランク分けして再び売る。 そのすきまからエプロンや布ものを選んで抜かせてもらっている。来るたびに古着が新しくなっている。 変な表現だけど。 前はおばあちゃんが着てそうなエプロンやが…

毎日、音楽に恵まれている

午後からレースの会社の倉庫でがさごそと物色。 工場見学もしたし、帰ったらここの話を書こうと思う。 レース、なかなかよかった。ブルノに戻ったら夕方。 広場の向こうからにぎやかな音が近づいてきたと思ったら、真っ赤なベストに白いズボンの、おじいちゃ…

1分だけの演奏

こんにちは。 7時のバスで文房具問屋へ行った。 紙を230キロ買った(これはチャルカスタッフへ予告)。 薄くて花やペイズリー柄のなかなかいい紙だ。その後お昼ご飯のサンドイッチを広場のベンチで。警察のユニフォームを着た人たちが楽器を手に音合わせを…

月の存在感がうすい

ドブリヴェッチェル(こんばんは)! この明るさで夜の8時半過ぎ。 しつこいかしら? でも毎晩思ってしまう。 確かちょっと前が満月で、月を眺めるのも好きなのでどことなく後ろめたい気もする。日本にいるときはアイスをほとんど食べない。 けど、今日2つめ…

バラの公園

「Ujezd」からケーブルカーに乗り、ペトシーン公園へ行った。 バラが満開でいい香り。 小さな梨や実をつけたばかりの夏りんごを見ながら、ふもとまでゆっくり歩いて降りて約一時間の散歩。夜は打ち合わせを兼ねて食事で、チェコ事情をあれこれ聞く。 何…

やけに陽気

プラハで見つけた落書きはあつそ〜なおじさん。 火薬塔のところにいたはりました。

気持ち晴ればれ

ドブリーデン。 アパートを変わったところまではよかったのだが、昨日帰ったらバスルームにおいてた細々や洗濯物が部屋に放りこまれていてびっくりした。 出入りはまだしも、勝手に人のものを動かされていい気はしない。 広げるなってことかと思った。 今日…

今日のおじさん

ドブリーデン。 よく行く両替商の近くで「靴修理」の看板を見たのを思い出し、ためしに持って行ってみた。 サクッと縫ってくれた! これであと10日ばかしもつかしら。 毎日歩きに歩いているので、履き慣れている靴がありがたい。今日は暖かいので上着もい…

鍵が壊れるよりはましだけど

わかりますか? 袖の付け根に大きな穴があいているのが?蚤の市に行ってさぁ帰ろうと、パンパンに膨らんだリュックを勢いよく背負い、重さで後ろにのけぞった瞬間、ビリッ、ビリッと時間差で2回。 穴というか袖ぐりの半分ぐらい、しかも両袖。 まだまだ上着…

カフェ・ルーブル

プラハからおはよう。 晴れ。 でも上着は必須。コーベノバの蚤の市に行ったけどあんまり収穫がなかった。 早々と退散し、ゆっくり朝ごはんを食べようとカフェ・ルーブルへ。 ユリウスのお茶セットがかわいい。 目の前のおじいちゃん、ほとんど動かない。 置…

子どものための集まり

木曜日から気になっていた場所がある。 カレル橋近くの中洲にちびっこがどんどん吸い込まれてゆく。 見に行ってみよう。「BAMBIRIADA」と幕がある。 子どもたちは手に紙を持っていて、そこにスタンプを集めていた。 切り株に上手に釘を打てたらス…

目まぐるしいお天気ともろもろ

お昼過ぎまではいい天気だったのが、午後から4、5回雨が降ったり止んだり。(写真は雨が上がった直後の旧市街広場のティーン教会) マラーストラナ公園をケーブルカーで登って、降りながら散歩をしようと思っていたのに、残念。借りてるアパートのオーナー、…

朝ごはんを食堂車で

ドブレーラーノ(おはよう)。 今日は5時起き。 ただ今ドレスデンの蚤の市に向かう列車の中で朝ごはん中。 一人旅でスーツケースがあると食堂車まで移動するのも難儀で、そう言えばひさしぶりかも。チェコとドイツの国境あたり、川のすぐそばを走るときの景色…

一番好きな蚤の市

9時過ぎに着いて11時まで。 11時ごろから雨がぱらつき始めたので、早めに切り上げることにした。 後ろ髪をひかれるが、紙ものがたくさんあるのでここは欲張ってはいけないよっと。エルベ川の蚤の市はいろんなことがちょうどよい。 規模、値段、品揃え、…