「はてな」から「さくら」のブログに引っ越しました。 新しいアドレスはこちら。 来週火曜日からチャルカツアー、続いて買いつけの旅がはじまります。 旅先から更新します。 新しいブログものぞいてみてくださいね。

民族衣装好きの私たちが最後に行ったところ。 広い。 そして売店が充実。 アンティークのブラウスやスカートを買った。 持って帰って着るのが楽しみ。 別れて切手商に行った人たちもいた。お昼ご飯にファーストフードの店に行ったら、防弾チョッキを着たガー…

ブカレストからこんにちは。 空港でスーツケースが出てくるのを待っているところ。 かごを買った人が多くて、飛行機の係の人やあちこちでウケている。 じゃがいもやお弁当が入ってるわけではありません。

クルージュからブカレストへは飛行機で移動する。 ルーマニアの飛行機はタロム航空機。 国内線なので小さい。 タラップを１０段ほどあがって乗り込むと、座席は５０ぐらい。 １時間の飛行。

ブカレストからおはよう。 ７時前の飛行機に乗るためにホテルを５時前に出発。 これから飛行機を乗り継いで、ブカレスト〜パリ〜関空（成田）で到着は土曜日の朝になる。あっという間だった。 好きなものがすごく似ているメンバーだったのと、少人数だったの…

飾りでいっぱいの部屋がある。 家人はこの部屋で生活はしない。 お客さんに見せるための部屋で、ハンガリーのアンティークショップで見るような食器、置物、衣装で埋めつくされている。 ほんとに、隙間なく。 旅行者が気軽に見ると息苦しくなりそうなほど。…

おばあちゃんは８１歳。 手が覚えているんだろう。早い！ ビーズのアクセサリーやポーチ、お人形の服飾りを作っている。 私たちは小さな指輪を教えてもらって作った。 そのあと馬車に乗って村の中をくるっとまわり、顔を出してきたおばあちゃんたちの写真を…

今日は彼女の家におじゃま。 まずは飾りでいっぱいの部屋で民族衣装を着せてもらった。 ヴィステアの衣装はビーズやスパンコールでキラキラとしている。 ビーズで鳥や花を刺しゅうしているので、すごく重い。 帽子、ベスト、スカート、ベルトなど一通り着る…

薪の野外用オーブンで焼いているのは「クルトチコラチ」 丸いお菓子という意味。 表面はカリッ、中身はモチッ。 これがすごくおいしくて、しかも１人一本焼いてくれた。 横ではお父さんがグヤーシュを作っていて、石釜の中にはパン。 全部私たちのお昼ご飯。…

朝の7時半でこんな薄暗さ。 雪が積もっている。

雪が降ったり止んだりの１日。 ２日前にはお土産屋さんの庭できれいに咲いていた大輪のピンクダリアが、今日は切って、ありったけの花瓶に入れて玄関に飾られていた。 外ではチャルカツアーの誰かさんが雪だるま作り。 ピンクダリアの帽子をちょこん。夜はみ…

私たちのためにデモンストレーション。 みんながあまりにいっせいに写真を撮ったので、おばあちゃんびっくり！ おばあちゃんが作ったテーブルクロスが欲しかったけど、それはまた来たときに。 こんなふうに手仕事をして、民族衣装を着て暮らしている人たちは…

古そうな編み機があった。 彼は機械編みというけれど、手で編み機を動かしている。 カーロイさんがレース編みのサンプルを作って、それを真似ておばあちゃんたちが編み、再びカーロイさんがテーブルクロスなんかに仕立ている。

カーロイさんち家のドアを開けたらみんながため息をついた。 窓辺は刺しゅうで飾られ、壁は絵皿、ソファーには刺しゅうクッション。 そのお部屋でシャーラおかあさんの用意してくれたお昼ご飯を食べた。 茄子のディップ、鶏肉団子のスープ、２４時間煮込んだ…

クルージュ・ナポカからおはよう。 雨音で目が覚めた。 ハンガリーとルーマニアは１時間の時差があり、きのう時計の針を１時間進めた。 そのせいもあって、ハンガリーでは７時前には明るくなっていたのが、ルーマニアではまだ暗い。 ７時半にしてようやく。 …

１日降っていた雨が先ほどから雪になった。 あまりに寒くて古着屋で分厚いセーターを買った。 １０月半ばにして雪。 カーロイさんちで「農作業のない冬にレース編みやクロスを作る」と聞いたところ。 寒くて冬の長い土地を実感。

オラデアからルーマニアに入り、黄葉を見ながらバスは進む。 青い秋の空に黄色がはえて、絵の中を走っているようだった。 小山に積み上がった干し草や遠くには羊の群れ。 馬車とすれ違い、本当にルーマニアにきたんだと思った。途中下車してお買い物。 きの…

ドレスデンからおはよう。 今日は晴れ。 でも、きのうより少し寒い。 ホテルの前にあるのは黄色い教会と広場。 これからルーマニアに向けて出発。

クルージュ・ナポカからこんばんは。 １時に到着予定だったのが、結局５時前になった。 国道といえどほぼ一本道で、前を馬車が走ってたらスピードがだせないし、なにせのんびりしてるのでこんなもん。 予定より４時間遅れた私たちをずっと待っててくれたガイ…

こちらがシクから来ているおばあちゃん。 全身赤い衣装。 おばあちゃんが持ってるのは枕カバー。

朝から雨が降ったり止んだり。 市の店の数は多いけど、お目当てはルーマニアから布ものを売りに来ているおばあちゃんたち。 雨だからか、見掛けないなと残念に思っていた。 休憩に入ったマクドナルドで、民族衣装を着たおばあちゃんが雨宿り中。 「シク、カ…

ツアーがはじまった。 まずはエゲルのワインセラーで試飲。 午前中からいい気分。 誘われて広場でダンス中。

今は夜の１０時。 夜ご飯を食べてホテルの部屋でゆっくりしているところ。 日中は飲んだり、見たり、買い物したり、写真を撮ったり、片言でしゃべったりととにかくあれこれ。博物館の刺しゅうを思い出している。 今日見たばっかりなのにまたすぐ見たいと思う…

ここはマチョー刺しゅうのふるさと、メゾークベシュド。 博物館ですばらしい刺しゅうを見たあと、シカンゼンで装飾家具を見学してお買い物。 そして民族衣装で撮影会となった。 ペチコート２〜３枚を重ねて腰でギュギュッと締めあげて苦し〜い。 ひだひだが…

早めに夕飯を食べて夜景の見納めに行く。 バスで王宮の丘まで行って、写真を撮りながら下り、鎖橋を渡ってルーズベルト広場、バジリカ大聖堂まで散歩。これから空港へツアーのみんなを迎えに行く。 長時間の飛行機で、きっとぐったりしてるんだろうな。 大丈…

きのうから椅子やソファー、服に食器にと、道路に山ができはじめた。 一夜明け、その量は半端じゃない。 粗大ゴミの日だ。 去年来たときもこの日にあたったけど、あれは１１月だった。 早くないか？よさげな物がありそうな山の前で、番をしているおじさん。 …

ひさしぶりに行ってみるといいのがたくさんあって、これはじっくり見ないと。 カタログから番号を拾って、ストック帳からピンセットでつまんで出して並べて数えて。 とにかく時間がかかる。 お店のおばさんと、ぶどうを食べたりコーヒーを飲んだりしながら、…

バスでドナウ川を渡るツアーがあると聞き、乗ってみた。 バスは軽く市内を案内しながら走ったあと、運転手がマリン帽をかぶり、ドラムの音とともにドナウ川にどぼん！ 窓ぎわにはハンマーが掛けられていて「緊急の際はこれでガラスを割るように」との解説。 …

ブダペストからこんにちは。 朝方はパラパラと雨が降ってたけど、今は止んでいる。トロリーバスで乗り合わせたおばちゃん、クイズを手にしかめっ面。 もうちょっとで完全なんだけどな。

いつものアンティークショップで物色してたら、店主が小声で「君のライバル出現」と耳打ちする。 振り返ると、あら、日本人の男性。 大きなスポーツバッグをお持ちなので、買いつけの方かなと、自己紹介がてら聞いてみた。 ３度目とのこと。 みんな、どうや…