ブカレストの農民博物館

民族衣装好きの私たちが最後に行ったところ。
広い。
そして売店が充実。
アンティークのブラウスやスカートを買った。
持って帰って着るのが楽しみ。
別れて切手商に行った人たちもいた。

お昼ご飯にファーストフードの店に行ったら、防弾チョッキを着たガードマンがいた。
ぶっそうなところもあるんかもね。
明日は早起き。
ぱり経由で帰る。

帰ります

charkha2009-10-15

ブカレストからおはよう。
7時前の飛行機に乗るためにホテルを5時前に出発。
これから飛行機を乗り継いで、ブカレスト〜パリ〜関空(成田)で到着は土曜日の朝になる。

あっという間だった。
好きなものがすごく似ているメンバーだったのと、少人数だったのでみんな仲良くなって、それで楽しさが倍増したと思う。

赤い部屋

飾りでいっぱいの部屋がある。
家人はこの部屋で生活はしない。
お客さんに見せるための部屋で、ハンガリーのアンティークショップで見るような食器、置物、衣装で埋めつくされている。
ほんとに、隙間なく。
旅行者が気軽に見ると息苦しくなりそうなほど。

カーロイさんとエリザベスさんの家で、家族やご近所さんに会えて、お料理のことや暮らしの話を聞いて、楽しかったクルージュ滞在もこれでひと段落。

ビーズ細工

おばあちゃんは81歳。
手が覚えているんだろう。早い!
ビーズのアクセサリーやポーチ、お人形の服飾りを作っている。
私たちは小さな指輪を教えてもらって作った。
そのあと馬車に乗って村の中をくるっとまわり、顔を出してきたおばあちゃんたちの写真を撮らしてもらった。
家の中はタイル製のストーブがたいてあるけど、外は雪。