気持ち晴ればれ

charkha2009-06-09

ドブリーデン。
アパートを変わったところまではよかったのだが、昨日帰ったらバスルームにおいてた細々や洗濯物が部屋に放りこまれていてびっくりした。
出入りはまだしも、勝手に人のものを動かされていい気はしない。
広げるなってことかと思った。
今日のお昼に帰ったときは、知らない人の歯ブラシやシャープが置いてあり、机の上に私の地図が広げてあった。
まったく、である。

外に出るとちょうど部屋の持ち主に出くわした。
彼女は私の顔を見るなり、すまなさそうに何か言っていて、ポールの名前が出ている。
想像するに、ポールがまたまたダブルブッキングで急にお客さんを連れてきて、それで慌てて部屋を片付けて、だからごめんねってことかな?
明日までよね、楽しんでね、とも?

知らない人が部屋にいたなんて気付かないかった。

帰る度に部屋の様子がちょっとずつ変わっていて、なんやねん!と思ってたけど、いい人やったとなり、楽しんでの言葉に気分がぱーと晴れてうれしくなった。

夕方日本からの友達とご飯を食べて部屋に帰ると、女の子が2人いた。
プラハはこれでおしまい。
明日はブルノへ。