無事に、エゲルからこんばんは

charkha2008-11-18


結局エゲルにはお昼過ぎに着き、見たかった博物館が冬期のお休みであいてなくて町を散歩した。
アンティーク屋でホロハザのお皿、鳥やチューリップ柄を6枚選び、年代を尋ねると1950〜55年代のものとのこと。
いいのに出会えた。
そのあとエゲル城から見た夕焼けは、教会のシルエットがきれい。
夜は伝統的ハンガリー料理のレストランへ。
グヤーシュ(ハンガリーの野菜と牛肉のパプリカ味スープ)を頼もうとすると600dlで多いから、グースのスープなら200dlだからこっちにしときなさい、みたいに言われて素直にそっちにした。
そうそう、グヤーシュは店によっては専用の器があって、ホーローの小さい洗面器みたいなのででてくることがあり、これだけでお腹がいっぱいになってしまうのだ。
味覚のあう友だちが一緒だと分けれるのにね。
日記をこんなに書いているのも一人旅だからかな。