神様がチャルカに微笑んだ日

charkha2007-12-12


10時を待ってプラハいちお気に入りのバザールへ。
値段が全体的に高くなっているのに驚きながらも、缶やクリスマス飾り、小さなものを選んでいった。
安くしてくれたうえにクリスマスだから「グッドラック」と、煙突掃除夫の人形をもらった。
一度荷物を置きに帰ってお昼ごはんを食べ、第2ラウンド開始。
5軒まわったけどちょろっとぐらい。
もうすぐ5時なのでこのへんにしとくかと思った矢先、目の前に辛気臭い感じの切手屋が。
箱がいくつかあって、それぞれ紙ものがなにかしら入っており値段がついている。
福箱だ。
中身をちらっとみるとマッチラベル、瓶のラベル、切符、紙袋。
いずれも古く鳥肌もので、全部買った。
店主は店じまい前にふらっと入ってきた日本人が買うとは思っていなかったらしく、ご機嫌な様子。
私も掘り出し物に大満足。
部屋に帰ってひと休み。
持ち帰ったお宝を持ってみて、よくもまぁ運べたもんだと感心。