仕切り直しの関係

ヨーナポトキーヴァーノク。
快晴か続いている。

朝から文房具の問屋へ。
ここは前回、前々回と思うようにいかなくて、仕入れができなかったところ。
理由はいろいろあって、外国人に売る場合の税金の処理だったり、私がハンガリー語が話せないことだったり。
要は、ややこしいことはやりたくないってこと。
ハンガリーの税金は25%なので、これは大きな問題なんだけどな。

今回はその辺を妥協して、ごく普通に買った。
そしたらすごく親切にしてくれて、しかもハンナさんという英語の話せる人が出てきてくれた。
支払いから箱詰め、タクシーを呼んで積み込んで、重いからアパートの部屋まで運ぶようにと説明。
次回はハンガリーの税金番号の書類一式を持ってきたら、物によっては安くできるから、と教えてくれた。

ややこしいことが苦手なハンガリー人。
でも、困ってると手を差し伸べてくれる。
でもでも、税金は払わなきゃいけないし、自分で運ばないといけない。

けど、まぁいいっかと思ってしまった。
ひとまず。