骨董市のめっけもん

charkha2007-12-14


プラハ郊外まで足を伸ばすと雪がちらついていた。
さ〜む〜い。
骨董市だけあって桁が違うなか、10cmぐらいの小さなツリーを買った。
見つけたときに心がときめきひとめぼれ。
手作りといっても、繊細で緻密なものより手のあとが残った愛嬌ものが好きだ。
プラハにもどり、体があたたまるようにスープを食べた。
バザールに行き、ミルク缶やクッキー型など鉄ものを買い、まだ3時だというのに早々と店じまいするおじさんに手伝ってもらってアパートへ帰った。
金曜日は要注意だ。
店の入り口に営業時間が5時と、たとえ大きく書かれていてもお構いなし。
4時や3時に閉店、やっぱりお休みなんて店もあるから。
夕方からプラハにも雪が舞い、寒い1日だった。
あったかいお風呂にゆっくりはいりたいなぁ。