マグカップビジネス

ペーチの友だちは蚤の市に通い、チャルカのためにカップを集めてくれている。
友だちの奥さんが言った。
「あなたのマグカップビジネスはどう?うまくいってる?」
爆笑。
「おかげさまでうまくいってます。」
ジョルナイの古い水玉カップ、プダペストではあまり見かけなくなったけど、お膝元のペーチへ行けばまだある。
といっても、私は今日の蚤の市でいっこも見つけられなかった。
行けばごろごろあるというわけではないく、友だちが少しずつ集めてくれているからチャルカにあるというわけ。
送る前のマグカップを見て感謝。
奥さんはこんな普通のものを欲しがる日本人が不思議なんだって。