造花の飾りを買ってしまった

charkha2007-08-28

仕入れとすっきり思えば悩むこともあまりない。
自分用も欲しいと思えば決断が早い。
売る為でなく、自分が所有するでもなく、それでも気になってしまうものが最近ある。
特にキヨフのお祭りでは多かった。
どういうものかというと、チャルカにも自分にも違うけど、妙な存在感があって、作ってる人が売っていて使っている人がそばにいる場合。
そんな時は買う理由を探してしまう。
例えば写真の造花。
これは民族衣装を着た人の帽子や髪飾り。
どうしてこうも手作りというのに弱いんだろう。
見ているとおばさんが「こうやって作るのよ」とやってみせてくれる。
その飾りを胸につけた人や帽子に飾っている人たちがうろうろしている。
後ろに写っているピンクと白の高さのある花飾り、これを頭にのっけた女の子のかわいいことといったら!
おばさんを見て、つけてる人を見て、買ってしまった。
理由は"資料”、そのうち花の本を作るときに必要になるかもしれないから。
友だちにはウケてたけど、たいがいにしとかないと。
わけのわからないものがどんどん増えている。